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30年程前に購入したK21製のアンティークネックレス。貴重なイエローゴールド、K21のアンティークのネックレス。細かく美しいチェーンもアンティークならでは。地金はしっかりとした厚みがあります。まるでルビーのような輝きの深紅のガーネットが使われており、非常に高級感があります。ガーネットには現代とは違うアンティーク独特のカットが施されております。ガーネットがジュエリーの表舞台に出はじめたのは18世紀初頭からになります。今は閉店してしまいましたが、元町にあったアンティークショップで購入した品で、とても高価でした。全長42〜45㎝900 (K21の意味)ホールマーク、工房の刻印匿名メルカリ便⚠️購入時に得た情報を正直に記載しております。写真と説明をご確認の上、ご納得頂いた方のみ、ご購入をお願い致します。アンティークやヴィンテージに正確な保証が必要な方は、専門店で鑑定書付きの品をお探し下さい。⚠️専用、取り置きは対応しておりません。⚠️お値段交渉なさる場合は、ご希望に添えるかわかりませんが、希望価格をご提示下さい。⚠️交渉中であっても先に購入した方が優先です。価格変更後など早めにお手続きをお願い致します。⚠️思い出せる限り、正確に記載しております。記載のない場合は購入金額や購入場所などの詳細な質問にはお答えできません。⚠️説明に明確に記載してある内容のご質問にはお返事いたしません。ご質問はお気軽に！宜しくお願いします。ガーネットは、アンティークジュエリーに最も重用されてきた宝石の一つで、ノアの箱舟の灯として使われ暗闇を照らしたという伝説もあります。また深く赤い石は、古代から疫病に強い効力があると信じられてきました。中世ヨーロッパではガーネットを持つと友情に恵まれ、権力の座につくとされ、支配者層に好まれました。身につけることで洞察力が増すとも信じられてきました。ヨーロッパではガーネットを記念日に贈る習慣があります。まず結婚18周年には、宝石言葉が「貞操」であるガーネットで変わらぬ愛を誓うという意味で、この習慣が生まれたそうです。またヨーロッパでは、最初に子供に与える宝石としてガーネットが贈られることが昔から多く、これはガーネットの持つ「勤勉」の力に助けられながら、人生に「忠実」であってほしいという両親の願いからだそうです。