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P738厳選至極 初代久保田一竹 辻が花の第一人者 一竹辻が花 太鼓柄美術袋帯

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P738厳選至極 初代久保田一竹 辻が花の第一人者 一竹辻が花 太鼓柄美術袋帯

商品寸法 ーーーーーーーーーーーーーーーーー ★商品種類:美術袋帯 ★素材:正絹 純金糸 木箱等付属品なし ★寸法:長さ 約454cm  幅 約31cm ★現物状態:中古 使用少なく 少し締め跡が御座いますが、極上質の高級帯保証致します、初めての方にも必ずご満足いただける極上逸品となります、お安く出品致しますので、お気軽にどうぞ安心して入札して下さい 商品説明 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 日本の独自の美(Nippon Style)を世界に伝えて下さい 初代 久保田一竹について 20歳のときに出会った東京国立博物館の室町時代辻が花染めの小裂の美に魅了され、過去の模倣でなく現代に息づく染色として、 独自の辻が花研究を志すも、時制は戦争に突入。 召集、敗戦、シベリアへの抑留。 シベリア抑留中は研究はもちろん生活さえも満足に出来ぬ日々を過ごし、1948年31歳で無事復員。 復員後は生活のために従来手懸けていた手描友禅で生計をたてつつ、40歳にしてやっと本格的に辻が花の研究に取り組み始めることが可能に。 しかしながら、研究を開始したはよいものの、毎日が失敗の連続で、数年後には時間が惜しいばかりに生活の基盤であった手描友禅さえも捨て、家族を極貧に耐えさせ、20年間の辛酸をなめ尽くした研究の末、60歳にして初めて「一竹辻ヶ花」の完成を迎えた。 デザインごとに技法を変え、複雑な染色工程を経て生み出された作品群の中には理想とするイメージの着物に仕上がるまでに一年を要したものさえある。 略歴 1916年 10月7日 神田に生れる 1931年 友禅師小林清師に入門 1948年 辻が花の研究に着手 1961年 独自の染色法一竹染を創業 1983年 パリ・チェルニスキー美術館にて「一竹辻が花展」 1984年 ニューヨーク・ダラスにて「一竹辻が花 光・風・音展」 1985年 ベルギー・ブリュッセルにて「一竹辻が花 光・風・音展」 1988年 バチカン宮殿にて上演された創作能「イエズスの洗礼」の衣装制作 1989年 ヨーロッパ主要都市にて個展 1990年 フランスよりフランス芸術文化勲章シェヴァリエ章を受賞 1993年 文化庁長官賞受賞 1994年 久保田一竹美術館(河口湖町)開館 1996年 ワシントンD.C.スミソニアン国立自然史博物館にて個展 2003年 死去・享年86歳

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